熱中症(池田)
九州では7月24日に梅雨明けとなり、本格的な夏が到来しました!
そこで気を付けないといけないのが熱中症…
梅雨明けの7月下旬から8月上旬が熱中症患者が一番多い時期になります。
熱中症は気温の上昇だけではなく、湿度と輻射熱の効果も影響し、暑さの指数(WBGT)の上昇により熱中症患者の発生率が急増します。
さらに暑さの指数は湿度が7割を占めており、室内でも湿度が高い場所では熱中症になりやすくなります。
また、汗には塩分などの電解質が多く含まれているため、水分補給だけでは熱中症の予防になりません。
こまめに水分と塩分を補給し、夏の暑さを乗り切りましょう!!