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ローマ法王 来崎!(田尻)

今月24日にローマ・カトリック教会のフランシスコ法王(82)が長崎を38年ぶりに来崎され、長崎市内の爆心地公園や、日本二十六聖人殉教の地・西坂公園を訪れる予定で、長崎の被爆と殉教の歴史に注目が集まりそうだ。

法王は24日午前9時20分、東京から長崎空港に到着。原爆落下中心地碑の建つ爆心地公園(同市松山町)で核廃絶に向けたメッセージを出す。

続いて、禁教下の16世紀末に神父や信徒らが処刑された殉教の地で、法王の出身修道会・イエズス会とゆかりが深い西坂公園(同市西坂町)を訪れる。

午後1時半からは長崎県営野球場(同市松山町)でミサを執り行う予定です。

その日はドローンの無断飛行撮影などは規制がかかったり、終日各地で交通規制がかかる予定ですので訪問される方は、ご注意下さい。

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