チャイルドシートは正しく使用する(宅島)
。6歳未満の乳幼児に対してチャイルドシートを使用しなければならないことは、皆さんもご存知と思います。ところが、実際のチャイルドシート使用率は62.7%(平成27年/警察庁・JAF調べ)と4割の人は使用していないのが現状です。
乳児のころは、チャイルドシートに座らせるのはそれほど大変ではありません。しかし、少し大きくなってくると嫌がって泣いたり、自分で抜け出してしまうことがあります。そんなときに、お母さんが抱っこしていれば大丈夫!ということはなく、事故が起るとお母さんが子どもの体を押しつぶしたり、子どもだけがお母さんの手を離れ、フロントグラスに突っ込んだりとか、大変危険な状態になります。必ずチャイルドシートに座らせてください。
さらに気をつけたいのがチャイルドシートの取り付け位置です。
助手席に取り付けるとエアバックの衝撃を強く受けるため、説明書には「エアバックがある助手席には使用しないでください」等と記載されている場合が多いのですが、利用者の多くが助手席に設置している実態もあります。
しかし実際に今年2月、エアバックの圧迫が原因で、助手席の女児が死亡する事故も発生しました。
このような事故を起こさず、子どもの命を守るためにもチャイルドシートは後部座席で使用していきましょう。
自然を満喫
予想以上に、自然が残っていることに感動しました。もっと観光地化しているのかな?と思ってたので、あまりの自然のままの綺麗さにびっくりしました。特に、ココス島は最高でした。渡船場までのバスには、参ってしまいましたが、ボートで島に渡ると、そこは映画の世界、アバターワールドでした。アバターをご覧になった方は想像つくと思いますが、木々や草花、それに野鳥と、とても魅了されました。野性の鳥たちは、海に浮かんだ海草をくちばしで引っ掛けて目の前を飛んで行きます。
海の色は、まさにコバルトブルー、アクアブルー、マリンブルーのグラデーションがみごとでした。高速ボートで沖まで行き、シュノーケルで海の中を覗くと水色や青や黄色のかわいい熱帯魚たちが、珊瑚礁の界隈を泳いでいました、
自然を満喫できました。(上野)
2017 長崎ランタンフェスティバル開催中‼ (田尻)
長崎の冬の一大風物詩「長崎ランタンフェスティバル」が1月28日〜2月11日まで
盛大に開催されています。
長崎新地中華街をはじめ、市内いたる所にランタン(中国提灯)や、大型オブジェが
幻想的に飾られ、街を彩ります。
只、今年はインフルエンザが大流行しています。
あなたの周りにもいらっしゃいませんか?
通常インフルエンザに一度かかると免疫ができるため、1シーズン中に2度かかることはない
ように思われがちですが、A型に一度かかっても、再びB型のインフルエンザにかかることも
ありえます。
今月がピークのようですので、お出かけの際は十分おきお付け下さい。